2/29(水)〜【テレビ版】東京ごはん映画祭がスタート!

February 28. 2012  |  category:

東京の秋を美味しく彩る恒例のイベント「東京ごはん映画祭」が、オリジナルのテレビ番組になって、2月29日(水)より、BS12(TwellV)にて毎週開催されます!

 

今回のテレビ版・東京ごはん映画祭では、「人」と「食」のつながりをテーマにしたおいしい映画8作品を放映します!

さらに、Special Dishとして、毎回、おいしい映画にちなんだオリジナルレシピを紹介するミニ番組を新たにご用意しました!オリジナルレシピをお料理するのは、「ごはん映画祭」のテーマ作品でもある、映画「eatrip」監督で、フードディレクターの野村友里さんです!

ナビゲーターの政井マヤさんと、はなさんが交替で、東京ごはん映画祭の素敵な一夜をアテンドします!ナビゲーターのお二人と、野村友里さんとのおいしいトークも一緒にお楽しみください★

★スケジュール&詳細はコチラ★


12/19-21 音楽とお酒とごはん【L’ULTIMO BACIO Anno 11】

December 10. 2011  |  category:

音楽とともにドリンク・食事・空間を楽しむ冬のライブイベントL’ULTIMO BACIO Anno 11(ルルティモバーチョ アンノ11)

今年で8回目を迎え、12月19日(月)、20日(火)、21日(水)に恵比寿The Garden Hallで3日間開催されます!

毎年恒例の、おいしいお酒とごはんを楽しめる『il piazza』も、ホワイエに登場!上質な音楽の合間に、おいしい時間をお楽しみくださいませ。

2011年12月19日(月)、12月20日(火)、12月21日(水)
恵比寿The Garden Hall 開場18:00 開演19:00

イベント&チケット情報


12月19日(月) Rockin’ Christmas
18:00開場 19:00開演 SOLD OUT!
佐野元春&THE COYOTE BAND

 

12月20日(火) Snowy Ballads
18:00開場 19:00開演
指定5,800円(ドリンク代別)立見5,300円(ドリンク代別)

大橋トリオ/持田香織

12月21日(水) Groovy Winter
18:00開場 19:00開演
指定5,800円(ドリンク代別)立見5,300円(ドリンク代別)

BONNIE PINK/オリジナル・ラブ(アコースティックセット)

L’ULTIMO BACIOでは恒例となった、ワインやフードを楽しめるお店「il piazza」。今年ご用意しているワインはオーストラリア産とカリフォルニア産。赤はカベルネソーヴィニヨン、白はシャルドネ。各雑誌でも高評価、原材料のぶどう栽培から醸造までこだわったワインを是非お楽しみ下さい。もちろんスパークリングワインも白、ロゼ取り揃えています。ワインにぴったりのフードもありますので、あわせてどうぞ。ご来店お待ちしています!!

※写真はイメージです。(写真撮影:堀清英)





主催:ホットスタッフ・プロモーション/J-WAVE

協賛:恵比寿ガーデンプレイス株式会社/バリラ ジャパン株式会社
協力:読売新聞東京本社/(株)ジェーシービー/東京ごはん映画祭実行委員会
企画制作:ホットスタッフ・プロモーション/L’ULTIMO
公演に関するお問い合わせ:L’ULTIMO/HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999(Weekday,15:00〜18:00)


第2回東京ごはん映画祭×ピープルデザイン ブログVol.8(final entry)

November 08. 2011  |  category:

第2回東京ごはん映画祭2011・特別企画上映みんなの上映会サポーターの慶應大学商学部牛島利明ゼミ・ピープルデザイン研究室“Entertainment For All プロジェクトです。
牛島ゼミでは、ハンディのある・なしに関わらず混ざり合える社会を目指すソーシャルプロジェクトNextidevolutionが提唱している“People Design”を研究しています。
そして、“People Design”が、第2回東京ごはん映画祭とコラボレーションする経緯で、サポーターとして活動してまいりました。

第2回東京ごはん映画祭では、すべての人に共通する『食』というテーマのもと、特別企画上映「みんなの上映会」にて、様々な環境の方々が参加しやすい上映会がいくつか開催されました。


「耳で観る上映会」
ごはん映画祭テーマ作品、『eatrip』は、視覚に障害をお持ちの方が映画を楽しめるように、全上映回が持参したFMラジオで受信できる音声ガイダンス付き上映会でした。
聞きたい人だけが音声ガイダンスを聞くことができるので、視覚にハンディのあるひともないひとも同じ空間で映画を楽しむことができます。


「カラダで観る上映会」
10/10(月祝)にはサウンド感を振動で伝えられる体感音響システムを体験できる上映会が行われました。
『eatrip』上映会のトークイベントには、
牛島ゼミ代表山田もパネリストの一人として出演しました。http://tokyogohan.com/filmfestival/guest

「ママのための上映会」
“People Design”の対象となるハンディは身体的なハンディのみではありません。
小さなこども連れのお母さんは周りの目が気になるため映画館には行きづらいという声をよく聞きます。ママもある意味では一時的なハンディキャッパーになり得るのです。
一般の方にあらかじめ「ママのための上映会」であることを伝え、多少こどもが騒いでしまうことを理解してもらうことで、気兼ねなく小さなこども連れのお母さんも映画館に足を運ぶことができました。

「『eatrip with English subtitles
日本で暮らす外国人も時に言語的なハンディを背負うことがあります。
『eatrip』は全上映会がFMラジオで受信する音声ガイダンスだけでなく、英語字幕付きで行われました。

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少し待てばDVDやブルーレイとして映画を家でも観ることができる今、あえて映画館に行くと言う行為には、(もちろん早くその映画を観たいという理由もあると思いますが、)あまり意識はしていなくても大勢の人と一緒に映画を観ると言うソーシャルな魅力があるのではないでしょうか?

“Entertainment For All プロジェクト”ではハンディのあるなしに関わらず、映画館と言うソーシャルな空間で混ざり合いながら、エンターテイメントを楽しむことができる「みんなの上映会」の宣伝活動に取り組んできました。

プロジェクトを通じて感じたことが2つありました。

ひとつは実際に音声ガイダンスを必要とされている人たちにお話をお聞きしてみても感じた、まだまだ音声ガイダンスは日本には浸透していないと言うことです。

洋画に当たり前のように字幕や吹き替えが付くように、音声ガイダンスを必要とする声がもっと高まって、実行されていけば、映画館と言う場所でハンディのある・なしに関わらず一緒に映画を観ることができ、混ざり合った社会にもっと近づいていけるのではないかと思いました。

 

もうひとつは多くの学生が障害に対してあまりにも無知であることです。

私たち自身もプロジェクトに携わる前は障がいのある方に接する機会や障がいに対する知識がほとんどなかったため、特に学生に対して視覚障がい者のための音声ガイダンスの認知度を向上させることには力を入れました。

まずは少しでも知ること混ざり合った社会実現の第一歩になるのではないかと私たちは考えています。

 

また映画祭公式HPでは、第2回東京ごはん映画祭×ピープルデザインブログにて、牛島ゼミ員が第2回東京ごはん映画祭で上映されたもう一度、スクリーンで見たい!おいしい映画17作品の内、7作品を“People Design”を視点に紹介させていただきました。

東京ごはん映画祭×慶應義塾大学商学部牛島ゼミ・ピープルデザイン研究室
Entertainment For All プロジェクト

 

『みんなの上映会』を応援するブログ
東京ごはん映画祭×ピープルデザイン


第2回東京ごはん映画祭レシピコンテスト グランプリ発表!

October 27. 2011  |  category:

 第2回東京ごはん映画祭×レシピブログとのスペシャルコラボ企画『おいしい映画にちなんだレシピコンテスト』の最優秀グランプリレシピの発表です!
総応募数691件から勝ち抜いた10部門の優秀レシピ。

    さらに、第2回東京ごはん映画祭ご来場者のみなさんと、レシピブログWEBサイトでの一般投票により、最終的にグランプリと準グランプリのレシピが選ばれました!  

 映画祭会場と、WEB投票では、人気レシピが大きく分かれて、どのレシピがグランプリになるか、最後まで分からない接戦となり、審査員も驚きました!

受賞者のみなさん、おめでとうございます。映画にちなんだ、おいしくて素敵なレシピをありがとうございました。
また、本コンテストに、オリジナルレシピを応募頂いたみなさま、ありがとうございました。
これからも、お料理でおいしい笑顔が広がると、うれしく思います。

みなさんも、ぜひ各受賞レシピをチェックして、ぜひ作ってみてくださいませ♪

◇◇◇レシピコンテストの各部門賞はこちら◇◇◇

  

★★★★★ グランプリ ★★★★★
【受賞者】ういたんさん 【ブログ名】つくりて
【グランプリレシピ名】映画『eatrip』部門

レッドオニオンの塩釜焼き 豆腐ナンプラーソース

  

 ■ういたんさんの受賞コメント
相棒の一言から始めたベジ料理でこのようなすばらしい賞をいただく事ができ、ただただ驚いています。これを励みに、これからもお豆・お野菜・果物の美味しさを活かしたお料理やお菓子・パン作りを楽しんでいきたいです。投票してくださった皆さん、本当にありがとうございました! 

★★★★★ 準グランプリ ★★★★★
【受賞者】けんたろうさん 【ブログ名】けんたろうの食道楽
【グランプリレシピ名】映画『ソウル・キッチン』部門
グリルドポーク 魅惑のソース ちょっぴりヘルシーフライドポテト添え 

    
   ■けんたろうさんの受賞コメント
うれしい賞をいただき本当にありがとうございます。映画「ソウルキッチン」で確執のあった元彼女とフライドポテトを挟むシーンは、食べ物がもつ人と人の心を結びつけるパワーをダイレクトに伝えていて、一番好きなシーンでした。応援してくださった皆さんに心から「ありがとう」と伝えたいです。

★★★★★ 準グランプリ ★★★★★
【受賞者】kazuさん 【ブログ名】木かげでひと休み
【グランプリレシピ名】映画『かもめ食堂』部門
シナモンロール


■kazuさんの受賞コメント
大好きな映画の世界を感じながら、大好きな材料で作ったシナモンロールが、沢山の方の応援をいただいて、準グランプリだなんて…。ありがたくて、あたたかくて、映画を観た時のように泣いてしまいました。応援してくださったみなさまに、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

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【受賞者の方へのプレゼント】
★グランプリ賞★


ストウブ:ピコ・ココット オーバル
フランス鋳物ホーロー鍋ストウブ。独自の機能セルフ・ベイスティング・システムは食材の旨みを逃しません。
(提供:ストウブ


★準グランプリ賞★


アポーリア:テリーヌとハートディッシュのセット
フランス・ブルターニュ地方で誕生したブランド・アポーリア。天然素材にこだわった体に優しい陶器です。
(提供:アポーリア

★準グランプリ賞★

フェリシモのキッチン雑貨セット
フェリシモの人気雑貨ブランド『kraso(クラソ)』から、便利でかわいい持ち手付きホーロー製ポット2個と、大判ティータオルのセット。
(提供:フェリシモ

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第2回東京ごはん映画祭にご来場頂き、レシピコンテストに投票頂いたみなさん、また、WEB投票頂いたみなさん!本当にありがとうございました!
ご投票いただいたみなさまの中から抽選でプレゼントをお贈り致します。
※ご当選者の方へは、別途ご連絡いたします。

【投票者の方への抽選プレゼント】

ストウブ:セラミックミニオーバル ココット/チェリー2個セット【1名様】


ル・パルフェ:ボーカルジャー3L&オリジナルエコバッグ【1名様】


フェリシモ:スリムなシルエットの布張りかごバッグ【1名様】


テラクオーレ:オーガニックはみがき&ハーブティセット【4名様】 


第2回東京ごはん映画祭×ピープルデザイン ブログVol.7

October 22. 2011  |  category:

第2回東京ごはん映画祭サポーター『慶應義塾大学牛島ゼミピープルデザイン研究室 Entertainment For Allプロジェクト』による、映画祭応援ブログvol.7!

第2回東京ごはん映画祭も、いよいよ明日23日(日)まで!
私たちが研究している『ピープルデザイン』を視点に、おいしい映画をご紹介したいと思います。


vol.7は、慶應義塾大学牛島ゼミ3年 福島真が担当します。

スカッシュサークル所属。

好物は次郎、特に関内、ひばりヶ丘は最高です。あと、三田も。

 

今回「ピープルデザイン」的視点で紹介する作品は「ディナーラッシュ」です。

この作品の魅力として挙げられるのが、高級感あふれる料理、スタイリッシュな店内の雰囲気、厨房の臨場感もさることながら

何と言っても様々な人間ドラマです。

 

ニューヨークのとある人気レストランにオーナのルイス、カリスマシェフ、ギャンブル中毒のアシスタントシェフ、アーティスト志望のウェイトレス、さらに、ギャング、警察官、謎の紳士など様々な背景を持つ人間たちのドラマがホール、厨房で繰り広げられます。

スピーディーな展開に思わず引き込まれてしまいます。

そして、なんといってもラスト10分の衝撃的な展開に思わず、

「え!!」と声を挙げてしまいました。

是非みなさんもラストの衝撃を味わってみてください。

 

この作品の舞台は普段は人気のイタリアレストラン、そこに様々な事情を持つ人たちが集まったからこそ、レストランにいる人々にとって特別な日となりました。

私たちの日常でも同じことが言えるかもしれません。自分と違う境遇の人々と交わるからこそ、その日その日が特別な日になっていく。

 

「様々な人々の交わり」はピープルデザインにとっても大事な考えです。

 

この映画でも様々な人たちが衝突しながらも交わっていくことで、人間ドラマを形成していき、ひとつの作品が作り上げられていました。

最後に、映画のセリフで印象深いものがありましたので紹介させてください。

 

“復讐とうまい料理はあとをひく、 後味もな。”

 

このセリフを解説してしまうと、映画の核心部分にふれてしまうので、気になる方は是非映画館にお越しください!映画祭最終日23日の15:15から上映されます!

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私たちのゼミでは、ハンディのある・なしに関わらず混ざり合える社会を目指すソーシャルプロジェクトNextidevolutionが提唱している”People Design”を研究しています。
”People Design”とコラボレーションしている東京ごはん映画祭では、様々な環境の方々が参加しやすい上映会を、ひとつずつ試みています。

◆「耳で観る上映会」
ごはん映画祭テーマ作品、『eatrip』は、視覚に障害をお持ちの方が映画を楽しめるように全上映回がご持参いただいたFMラジオで受信できる音声ガイダンス付きです。

◆「カラダで観る上映会」
10/10(月祝)はサウンド感を振動で伝えられる体感音響システムを体験することができます。
15:15~の『eatrip』上映会トークイベントには、牛島ゼミ代表山田もパネリストの一人として出演します。http://tokyogohan.com/filmfestival/guest

◆「ママのための上映会」
気兼ねなく小さなお子様とご一緒にご鑑賞いただけます。
(一般の方はあらかじめご了承下さい。)

◆eatrip (with English subtitles)
映画『eatrip』は、英語字幕付き上映会です。

東京ごはん映画祭×慶應義塾大学商学部牛島ゼミ・ピープルデザイン研究室
Entertainment For All プロジェクト

 

【ブログvol.6へ】


南米・ペルーごはん日記 vol.04【国民食・セビーチェは「太陽ごはん」】

October 21. 2011  |  category:

第2回東京ごはん映画祭 特別上映作品ペルーの食映画『Cooking Up Dreams』ラテン系サポーター、ペルー現地にいるFood Lovers・仲宗根ゆうこさんのペルーごはん日記です。

日本の裏側・南米ペルー。
映画『Cooking Up Dreams』にも描かれていますが、食文化が多彩で豊かな国。
ラテンなノリで、食べることが大好きなペルーの人々の日常をちょこっとのぞいてみたいと思います。

今回vol.4は、映画にも登場するペルーの国民食で、今や世界中で人気のメニュー『セビーチェ』についてです!

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ペルーを訪れた外国人がまず洗礼を受けるのがレモンだろう。

とにかく、酸っぱい!酸っぱい!酸っぱい!のだ。

鮮やかなみどりで、サイズ・形はピンポンだま。
レモンの断面
 

その酸っぱいレモンが決め手の代表格がセビーチェ。

生の魚をレモンの酸できゅっとしめ、魚貝類のゆで汁をかけ、紫タマネギやロコト(しびれる辛さの唐辛子)、クラントロなどであえた料理。rocoto  かなり辛い唐辛子


cebichería セビッチェリア  (La Mar)   セビーチェ・クラシコ

cebiche  セビーチェ    batan grande バタングランデ(北部)

Cebiche セビーチェ   Lima リマ

その土地土地によってもいろんなスタイルのセビーチェがある。リマ近郊のカヤオ名物は魚のセビーチェと揚げた魚貝をのせた一皿二度興奮の一品。標高3850メートルの海のないプーノではティティカカ湖でとれたマスのセビーチェ。山岳のカハマルカではサバの干物でこしらえる。そして私の大好物でもあるコンチャス・ネグラスは北部で獲れる黒貝を使った黒いセビーチェ。脇に添えるのは、大きいトウモロコシとサツマイモ(だいだい色)が定番だ。

 
conchas negras コンチャス・ネグラス    Lima リマ(Punto Azul) 2010年撮影

セビーチェは刺身に慣れ親しむ日本人の口には間違いなく合う。

もちろんペルー人も大好きだ。ペルーの文化遺産に指定され、セビーチェの日(6月28日)まであるほど。

 

セビーチェは“太陽の昇っている時間に食べる”のがペルー人の流儀。これは、冷蔵庫のない時代のなごりで、新鮮な物は新鮮なうちに食べる!が基本なのだ。

インカ時代、太陽信仰のあったペルーにふさわしい“太陽ごはん”である。

だから、職場でも午前中は「今日のランチはセビーチェ食べよう!」と、朝からごはんの話?と思うのだが、これは日常、ほんのあいさつ代わり。

セビーチェを売りにしているお店はセビッチェリアと呼ばれ、セビーチェ1本勝負の店や魚介を使った多彩な料理を出すお店、そしてレストランタイプ、市場タイプ、露店タイプ(鉄胃袋の私でもちょっと勇気がいる)がある。

また“太陽ごはん”であるがゆえ、12時から夕方4時頃まで(ペルー人のランチは1時から2時くらいからスタート)のランチ営業。

 
cebichería  露店セビーチェリア

私のお気に入りのセビッチェリアはサン・イシドロ地区にある“Punto Azul(水玉という意味)”。ここは12時前から行列をなしている。そして、太陽を浴びながら食べるオープン・エアの席と、室内カウンター席があり、窓から料理人がセビーチェを作っている様子がのぞき見できる席が、私にとっての特等席だ。

酸っぱ辛い中毒になるセビーチェ。思い出すだけで梅干し顔になる。

 
レモン絞り器使用中

窓際カウンター特等席

cebichería セビッチェリア   Lima リマ(Punto Azul)

また、セビーチェはおいしいだけじゃなくておもしろい。私とセビーチェの出会いは、海の近くのミラフローレス地区のセビッチェリア。食べる時、フォークとなぜかスプーンが出てきた。そして常連客のペルー人が「このスプーンでフーゴ(汁)を飲みなさい!」と言うのだ。そう、セビーチェのあえた汁まで飲みほせと。汁は魚介のゆで汁に塩、レモンで味を整えたものなんだけど、なんとその汁だけのレチェ・デ・ティグレというメニューまでもあるのだ。どんだけ好きなん?と、初対面のセビーチェはかなり刺激的だった。

レチェ・デ・ティグレ(セビーチェの汁の料理)

そして私の友人のペルー人は、レチェ・デ・ティグレとアロス・コン・マリスコス(魚介の炊き込みごはん)を注文し、一口、レチェ・デ・ティグレでのどを潤し、残りをアロス・コン・マリスコスにかける。ちょっと通な感じがして、最近では真似たりしている。

cebichería セビッチェリア  (La Mar)   アロス・コン・マリスコス・ノルテーニャ(北部の魚介炊き込みごはん)

 

セビーチェもさることながらついでにご紹介したいのがレモン絞り器。

みどり色のピンポンだまにぴったりサイズの鉄製の絞り器で、フォルムと重量感がほのぼの系。どの家庭でもキッチンの必需品。

 レモンはスダチや沖縄のシークァーサーと同じくらいの大きさなので友達や沖縄の家族にはぜひ、お土産に買って帰ろう。

レモン絞り器

 

そして先週の日曜日に飛び込んだ朗報!

南米最大の食の祭典Misturaを記録したアメリカ制作のドキュメンタリー映画“Mistura,The Power Food”がニューヨーク・フード・シネマ・フェスティバルで最優秀短編映画賞を受賞!!

Feliz!(おめでとう)

ペルー料理、まだまだ勢いは止まらぬ!

 

受賞を記念してさっそくセビーチェを食べに行くことにした。せっかくなので映画“Cooking Up Dreams”に登場するペルー料理界を牽引するガストン・アクリオ氏のセビーチェリア“La Mar(海)”で真っ黒いセビーチェ、コンチャス・ネグラスを注文しよう!

と、勢い勇んでいったものの、コンチャス・ネグラスはメニューにはなかった。

お店のスタッフに尋ねると、実は、乱獲が原因で黒貝が絶滅に瀕しているのだという。

しかも、「黒貝を食べることをやめよう!」と、大旗を振っているのがガストン・アクリオ氏だった。

首都リマにいるとこの国が発展途上国であるということをつい忘れがちだが、地方に行くと格差を感じる。

“売れるから獲る”というモラルの問題は黒貝に限らず山積している。まだまだ発展途上なのだ。

でも、新時代のうねりのまっただ中にある料理界が将来を見据え、率先して人気の「黒貝を食べるのをやめよう!」という声は、「ペルー料理ばんざい!」と、浮かれ気分の私へも苦言の言葉のようにも聞こえた。

そういえば、この映画祭のテーマは“人と食のつながり”だったね。人と食がいい関係でいられるのは人間次第なんだろうなぁ。

cebichería セビッチェリア  (La Mar) 2

cebichería セビッチェリア  (La Mar)  レチェ・デ・ティグレ

 

もうすぐ南半球の夏がやって来る。クリスマス、ニューイヤー、そしてバケーションシーズンの到来。

ラテンの血が踊りだす季節。

セビーチェは一年中食べられるけど、やっぱり夏がよく似合う。なんといっても“太陽ごはん”だから。

 

さぁ、お昼だ。

セビーチェを食べに行こう!そして汁まで飲みほそう!

 

Peruより。文・写真:仲宗根ゆうこ Yuko Nakasone  

ペルーごはん日記 終わり。

ありがとうございました!

vol.3へ

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■映画『Cooking Up Dreams

ペルーの食文化を愛する人々と、その食の原点を探っていく。
「世界へ向けて、食で国(ペルー)を元気にしていく!」という希望あふれる姿が描かれている。また、ペルーは地震国で、2007年ピスコ地震後に一丸となったシェフたちの姿に、3.11東日本大震災後の私たち日本人も共感の念を抱き、元気をもたらしてくれるはず。
また、ペルーの食文化の奥深さと可能性も見逃せない。じゃがいも、トマト、唐辛子の起源といわれるペルー・アンデス一帯。世界の食のルーツがここにある。山、海、川、ジャングル、様々な気候風土を持ち、移民も多いペルーは食材も食文化も多種多様!おいしいペルー料理は、欧米でも大人気である。
■上映スケジュールはコチラ

■ペルーの代表料理『セビーチェ』をアメリカでトレンドメニューに育てた立役者。松久信幸シェフ(NOBU、Matsuhisaオーナーシェフ)の動画メッセージも合わせてお楽しみくださいませ★

YouTube Preview Image


松久信幸シェフ(NOBU、Matsuhisaオーナーシェフ)

日本で修業後、ペルーへ寿司職人として渡り、その後、アメリカ・LAへ。94年俳優ロバート・デ・ニーロ氏の誘いに応えNOBU New Yorkを開店。世界へ日本食とスシブームを広めた第一人者。ペルーの代表料理『セビーチェ』をアメリカでトレンドメニューに育てた立役者。
http://www.nobutokyo.com/chef/

ペルー観光親善名誉大使/全米ベストシェフ10人(Food & Wine誌)/”Asian’s Heroes”(米TIME誌)/農林水産大臣賞を受賞/”過去10年もっとも活躍したシェフ11人”(マドリード・フュージョン) 


第2回東京ごはん映画祭×ピープルデザイン ブログVol.6

October 20. 2011  |  category:

第2回東京ごはん映画祭サポーター『慶應義塾大学牛島ゼミピープルデザイン研究室 Entertainment For Allプロジェクト』による、映画祭応援ブログvol.6!

今週末10/23(日)まで、第2回東京ごはん映画祭が開催されます!
私たちが研究している『ピープルデザイン』を視点に、おいしい映画をご紹介したいと思います。 

vol.6は、慶應義塾大学牛島ゼミ3年 齋藤陵馬が担当します。

見かけによらず大食漢。

「餃子の○○」で66個(11人前)を平らげた経験の持ち主です。

『ピープルデザイン』視点で紹介する映画第6弾は「イントゥ・ザ・ワイルド」。バックパッカーから絶大な支持を得ている作品です。
10/20にはトークイベントもあります!)

©MMVII by RIVER ROAD ENTERTAINMENT, LLC and PARAMOUNT VANTAGE, A Division of PARAMOUNT PICTURES CORPORATION. All Rights Reserved.

 

皆さんは一人旅に出たことはありますか?

経験のある方はそのときに思ったこと、感じたことを思い出してみてください。孤独という不安、寂しさなどたくさんの壁があったと思います。

この映画は最終目標を“アラスカの大地に行くこと”として、主人公がバックパックひとつで一人旅に出るというお話です。

 
©MMVII by RIVER ROAD ENTERTAINMENT, LLC and PARAMOUNT VANTAGE, A Division of PARAMOUNT PICTURES CORPORATION. All Rights Reserved.

しかし一人旅とはいえ、一人で何でもこなせる訳ではありません。

移動手段は基本的にヒッチハイク、もちろん拾ってくれる人がいないと始まりません。食料だって完全自給自足とはいきませんし、アラスカへ行く資金だって仕事をもらって稼ぐしかありません。

結局人間一人でできることは限られているのです。なんでも自分でできるというのはただの傲慢に過ぎないのではないでしょうか。


©MMVII by RIVER ROAD ENTERTAINMENT, LLC and PARAMOUNT VANTAGE, A Division of PARAMOUNT PICTURES CORPORATION. All Rights Reserved.

劇中にこんな台詞が登場します。

“人生の楽しみはひとつの人間関係だけじゃない。神はあらゆる所に新たな楽しみを用意している。”

自分の所属するコミュニティで満足し、他に視野を広げず、仲間意識の外側の人を排除しがちな現代の人間には耳の痛い言葉です。人間一人では何もできないのです。どんな人だって誰かに支えられ、助けられて生きている。多くの人との良い関係性が人を生かしているのだと強く実感しました


©MMVII by RIVER ROAD ENTERTAINMENT, LLC and PARAMOUNT VANTAGE, A Division of PARAMOUNT PICTURES CORPORATION. All Rights Reserved.

ピープルデザイン』の定義の中に

・第三者に対する配慮/共存/共栄への気づきがある

という項目があります。

「どんな人だって誰かに支えられ、助けられて生きている。」このことを意識することが『ピープルデザイン』的な視点をもつためのスタートラインなのではないでしょうか?

 

最後に劇中に登場し、一番印象に残った台詞を紹介します。

“幸福が現実となるのは、それを誰かと分かち合った時だ。”


©MMVII by RIVER ROAD ENTERTAINMENT, LLC and PARAMOUNT VANTAGE, A Division of PARAMOUNT PICTURES CORPORATION. All Rights Reserved.

家族、友人、恋人、今自分の隣にいる人がいてこそ、感じられる幸せなんだということを忘れてはいけないと思いました。
東京ごはん映画祭では20日、22日に公開されます。
ぜひぜひ大切な誰かと一緒に会場にお過ごしください。

——

私たちのゼミでは、ハンディのある・なしに関わらず混ざり合える社会を目指すソーシャルプロジェクトNextidevolutionが提唱している”People Design”を研究しています。
”People Design”とコラボレーションしている東京ごはん映画祭では、様々な環境の方々が参加しやすい上映会を、ひとつずつ試みています。

◆「耳で観る上映会」
ごはん映画祭テーマ作品、『eatrip』は、視覚に障害をお持ちの方が映画を楽しめるように全上映回がご持参いただいたFMラジオで受信できる音声ガイダンス付きです。

◆「カラダで観る上映会」
10/10(月祝)はサウンド感を振動で伝えられる体感音響システムを体験することができます。
15:15~の『eatrip』上映会トークイベントには、牛島ゼミ代表山田もパネリストの一人として出演します。http://tokyogohan.com/filmfestival/guest

◆「ママのための上映会」
気兼ねなく小さなお子様とご一緒にご鑑賞いただけます。
(一般の方はあらかじめご了承下さい。)

◆eatrip (with English subtitles)
映画『eatrip』は、英語字幕付き上映会です。

東京ごはん映画祭×慶應義塾大学商学部牛島ゼミ・ピープルデザイン研究室
Entertainment For All プロジェクト

   

【ブログvol.5へ】


南米・ペルーごはん日記 vol.03【南米最大の食の祭典「Misturaごはん」】

October 16. 2011  |  category:

第2回東京ごはん映画祭 特別上映作品ペルーの食映画『Cooking Up Dreams』ラテン系サポーター、ペルー現地にいるFood Lovers・仲宗根ゆうこさんのペルーごはん日記です。

日本の裏側・南米ペルー。
映画『Cooking Up Dreams』にも描かれていますが、食文化が多彩で豊かな国。
ラテンなノリで、食べることが大好きなペルーの人々の日常をちょこっとのぞいてみたいと思います。

今回vol.3は、映画のラストにも登場する南米最大の食の祭典『Mistura』についてです!

(映画『Cooking Up Dreams』に登場するのは、記念すべき第1回Misturaです。)

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【南米最大の食の祭典 「Misturaごはん」】

ペルー人のお腹はポッコリしている。老いも若きも、ボニート(イケメン)、ボニータ(美女)も、やけにお腹がポッコリ。

ペルーに住み始めた頃、街を行き交うポッコリ腹にクギづけだったっけ。これはDNAの仕業でもあるんだろうけど、大きな要因はよく食べるからに違いない。

ホント、食いしん坊民族なんだから。

そんな彼らが心待ちにしているのが、映画『Cooking Up Dreams』でも取材された、南米最大の食の祭典“Misturaミストゥーラ”。毎年9月にリマで行われ今年で4回目。ペルー全土から、海外から40万人が訪れた。リマの人口が900万人。10日間の催しでその数字をたたき出すのは、驚異的なこと!だそうだ。

 

“Mistura”は、ペルー各地(海、山、ジャングル)の選りすぐりの食べ物が集結するフードショー。ご当地自慢の伝統料理や“ラテン・ヌーボー”とアメリカ、ヨーロッパで注目を集める洗練されたペルー料理が味わえ、巨大生鮮市場には、ジャングルからペルー人でも知らない亜熱帯フルーツや、山岳地方からはアンデス産の穀物や色とりどりのイモ類などが届けられる。まさにペルーの胃袋ここにあり!ペルーを丸ごと味わえる満悦至極のおいしいフィエスタ(お祭り)。

これまでのペルーは正直言って、「世界に誇る素晴らしい素材があるのに、商売ベタ」という印象。ワインを生産するもチリやアルゼンチンに一歩も二歩もリードされ、世界一の称号を持つコーヒー豆、ヨーロッパの有名チョコレートブランドが買い付けに来るカカオ、医薬品メーカーおかかえ植物ハンターがしのぎを削って探すアマゾン奥地の薬草も、世界的知名度は低い。「またいいとこどりされた!」と、数々の辛酸を嘗めつくしたであろう。

勝手に身内と思っている私は、残念でしょうがなかった。

でも!この“Mistura”は“ラテン・ヌーボー”ブームに火をつけたペルー人シェフ、ガストン・アクリオ氏を中心にペルー料理界が世界に挑む食の祭典なのだ。

ペルー市長も「ペルー独立200周年の2021年には、世界中が認める南米最大の美食の都にする。」と、その鼻息は荒い。会場のセキュリティも、クリーンも先進国水準。これってもはや国策?と思えるほど。

「本気だ!本気だ!今度こそ本気だぞ!」と、私もワクワクしている。

 

そして迎えた“Mistura”。平日にも関わらず、開場寸前の入場ゲートには黒山の人だかり。お腹をへらし今日にかける老若男女がチケットを握りしめて待ち構えている。大きな買い物かご持参のラテンおばちゃん軍団、カップル、親子連れ、そして車いすや杖をついた老人も、今か今かと意気込んでいる。いざゲートがオープンすると、お目当ての味処へ猪突猛進。その様には圧倒されるが、すがすがしくもある。

目を引いたのが、もくもくと上がる煙を目印にたどり着いたチャンチョ・デ・パロ。豚の脇腹肉を数頭、巨大な鉄の網焼き器に挟んで、ルクマという木の薪でじっくり焼いた焼豚。なんともダイナミック。リマ郊外ワラルの名物料理。ここがその日一番の行列だった。

また、映画にも登場する山岳地方が起源のパチャマンカも目を喜ばすアース・オーブンの料理。土を掘った穴に焼き石、バナナの葉で包んだトウモロコシ、イモ類、肉類を放り込んで土をかぶせ、蒸し焼きにする。

デザート部門では、南部アヤクーチョ名物胡麻アイスの実演を楽しんだ。氷の上に牛乳と胡麻シロップが入った鍋をのせ、かき混ぜてアイスクーム状にするというもの。

パナデリア(パン屋)ブースでは、ペルー全土から集まった熟練のパン職人達が、産地名物のパンを毎日50種類焼きあげる。限定“Mistura”バッグに入ったクスコの大きなパン、パンチュータ入りセットは大人気だった。

 

ここペルーでは、“美味しい”も、“美味しそう”も、 “¡Qué rico!ケ・リコー”という。お目当ての品をほおばる食いしん坊たちの顔は幸せを連鎖させ、会場中で“ケ・リコー!!”がこだましているかのような一日だった。

 

数日後、リマからバスで1時間、太平洋を臨む海岸近くのパチャカマックという遺跡を訪れた。

紀元600年ごろからスペイン人の侵略に合う1532年まで、永きにわたり創造の神とあがめられ魚をご神体として、各地からの巡礼者が絶えなかった聖なる地。

ここで2004年に発掘作業を行ったという食いしん坊考古学者松本剛さんの説明によると、遺跡からたくさんの貝殻や杖が発見されたという。

「杖をついた老人も拝みに来てたらしいよ。巡礼者達は、ここでうまい魚介を喰ってたんじゃないかな〜?」食いしん坊考古学者はチッと、いにしえの食いしん坊たちに舌打ちした。

確かに、盗掘がさかんな時代に掘り起こされた土の小山があちらこちらに点在し、たくさんの貝殻がむき出しになっている。

各地から聖地をめざしやって来て、聖地で食べることを最大の楽しみとしていたのかもしれない。ここってもしや先史時代の“Miatura”!?と、勝手に結びつけてほくそ笑む。

遥か悠久の時代に思いを馳せながら、聖地巡礼と“Miatura”を重ね合わせると遺跡も“Miatura”もがぜんおもしろく見えてくる。ビバ・ペルー!!(ペルー・バンザイ)

 

先史時代も、ポッコリ腹だったであろうペルー人には、ダイエットをお勧めしたいけれど、無理なダイエットに精を出す日本の若い女性たちには、大きなお世話ながら、彼らの食べることの喜びを伝染させたいと思う今日この頃。

ペルーに来て1年6ヶ月。ペルー人にあやかり、気がつけば ポッコリ腹の堂々たる仲間入りを果たしたことは否めない。

ルクマ  ペルーでポピュラーな果物
アヒ(唐辛子)
イキートス 干した魚

オユーコ

エモリエンテ(薬草、果物、大麦などで作る飲み物)、好みでいろんなシロップを混ぜる


日本の牛丼も!!

マサ・モラ・モラード(紫トウモロコシ)とアロス・コン・レチェ(牛乳ごはん)のデザート


Peruより。文:仲宗根ゆうこ Yuko Nakasone  
写真:Grupo cinco de Ferreñafe

ペルーごはん日記vol.4へ、つづく。

vol.2へ

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■映画『Cooking Up Dreams

ペルーの食文化を愛する人々と、その食の原点を探っていく。
「世界へ向けて、食で国(ペルー)を元気にしていく!」という希望あふれる姿が描かれている。また、ペルーは地震国で、2007年ピスコ地震後に一丸となったシェフたちの姿に、3.11東日本大震災後の私たち日本人も共感の念を抱き、元気をもたらしてくれるはず。
また、ペルーの食文化の奥深さと可能性も見逃せない。じゃがいも、トマト、唐辛子の起源といわれるペルー・アンデス一帯。世界の食のルーツがここにある。山、海、川、ジャングル、様々な気候風土を持ち、移民も多いペルーは食材も食文化も多種多様!おいしいペルー料理は、欧米でも大人気である。
■上映スケジュールはコチラ

■大人気のペルーごはんつき上映回
10/21(金)が追加になりました!


【大森南朋さん&大森立嗣さんトークイベント】当日券も販売します(前売券完売)

October 14. 2011  |  category:

第2回東京ごはん映画祭 メイン会場(東京都写真美術館ホール)のトークイベントに、10/20(木)大森南朋(俳優)さん&大森立嗣(映画監督・俳優)さんの登壇が追加決定しました!
チケットぴあ10/20トークつき上映会の前売券は完売しました!

10/20のチケットぴあ前売券をお持ちのお客様は、必ずご入場頂けますが自由席ですので、当日午前10時より東京都写真美術館ホール受付にて、整理番号にお引換くださいませ。(整理番号順にご入場頂けます)

なお、当日券も10/20(木)午前10時より、東京都写真美術館ホール受付にて販売致します。(当日販売&前売1回券引き換え分:約80席)
(映画祭の前売1回券をお持ちのお客様は、当日午前10時より受付にて整理番号にお引換くださいませ。満席の場合、ご入場頂けませんので、ご了承くださいませ。)※お電話でのお問い合わせは、東京都写真美術館ホール、映画祭事務局ともに、営業時間外は対応できませんのでご了承くださいませ。

映画『イントゥ・ザ・ワイルド』の大ファンである大森南朋さん、大森立嗣さん、そして、映画『イントゥ・ザ・ワイルド』を日本で配給したプロデューサーの甲斐真樹さんに映画の魅力を伺います!

映画『イントゥ・ザ・ワイルド』詳細

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■トークゲスト詳細
http://tokyogohan.com/filmfestival/guest

*10/20(木)『イントゥ・ザ・ワイルド』 15:45上映回
(トークは上映後18:15頃~)

【ゲスト】大森南朋(俳優)、大森立嗣(映画監督・俳優)
【場所】東京都写真美術館ホール

【チケット】当日券1500円 詳細

前売券(限定数)1500円 チケットぴあ ※10/15 am10時より販売

(プロフィール)大森南朋
1972年東京都出身。1996年のCM出演をきっかけに本格的に役者としての活動を開始。映画を中心にドラマ、舞台、CM、ナレーションなどで幅広く活躍。2003年『ヴァイブレータ』などでキネマ旬報日本映画助演男優賞、ヨコハマ映画祭最優秀助演男優賞を受賞。2007年、主演を務めたNHK土曜ドラマ『ハゲタカ』では第33回放送文化基金賞・出演者賞、エランドール賞新人賞を受賞した。また映画『ハゲタカ』にて第33回日本アカデミー賞優秀主演男優賞に輝く。
最近の映画出演作品に『アキレスと亀』『西の魔女が死んだ』(2008)『フィッシュストーリー』『笑う警官』(2009)『ゴールデンスランバー』『スイートリトルライズ』(2010)『犬とあなたの物語 いぬのえいが』『軽蔑』『まほろ駅前多田便利軒』『コクリコ坂から』(声の出演)『ラビット・ホラー3D』『アンフェア the answer』(2011)などがある。今後の公開待機作品には『莫逆家族』『ポテチ』『ALWAYS 三丁目の夕日’64』など多数控える。http://apache2001.co.jp/artist/omori_nao/

(プロフィール)大森立嗣
70年生まれ。前衛舞踏家で俳優、大駱駝艦の麿赤兒の長男として東京で育つ。大学入学後、8mm映画を制作。俳優として舞台、映画などに出演。写真家・五味彬、野村佐紀子のヌードモデルなどを行いつつ、阪本順治監督作品『傷だらけの天使』(97)に俳優として参加後、そのままスタッフとなる。自らプロデュースし、出演した『波』(01/奥原浩志監督)で第31回ロッテルダム映画祭最優秀アジア映画賞“NETPAC AWARD”を受賞。その後、『赤目 四十八瀧心中未遂』(03/荒戸源次郎監督)への参加を経て、05年、花村萬月原作『ゲ
ルマニウムの夜』にて初監督。国内外で高い評価を受け、ロカルノ国際映画祭コンペティション部門など多くの映画祭に正式出品された。また10年には、監督二作品目となる『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』が第60回ベルリン国際映画祭フォーラム部門、第34回香港国際映画祭に正式出品された。11年、『まほろ駅前多田便利軒』が公開。


東京ごはん映画祭 コラボメニュー【その1】TIME OUT CAFE

October 14. 2011  |  category:

第2回東京ごはん映画祭の開催に連動して、

映画にちなんだコラボメニューが食べられるお店をご紹介します!

 

◆映画『eatrip』にちなんだコラボメニュー

青唐辛子の醤油漬けとゆで卵のご飯 オクラのせ
もずくのみそ汁
ルッコラの白和え
ゴーヤーの味噌漬け
アイスジャスミンティー
黒糖

(10/23までお店で食べられます!)

 

 

映画『eatrip』に登場する、沖縄・やんばるで自給自足をめざす主婦・森岡尚子さんのレシピ本『沖縄、島ごはん』から再現したメニューをお得な美味しいセットにしました!

TIME OUT CAFE】(恵比寿)

恵比寿LIQUIDROOM2Fに東京にこれまで無かったダイナーができました。NYのロフトのような広大な空間で良い音楽を聴きながらのんびり出来るダイナーです。定食は650円から。貸切パーティーや結婚式の2次会なども承っております。どうぞお気軽にお越し下さいませ。

さらに!こちらのお店に、東京ごはん映画祭メイン会場の映画鑑賞券半券を持参すると、スイーツのサービスも!!

(2011年10月末まで)

 【詳細は、恵比寿ごはんMAPをチェック